日本電気は,紙テープリーダとしては,NEAC-1101など当初は機械式読取機を使用していたが,読取速度が600字/分(10字/秒)と遅いので光電素子を使用した高速な読取機の開発を進め,1958年9月に完成したNEAC-2201等に200字/秒の光電式紙テープリーダを搭載した.
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