1998年4月,日本電気より,36トラックおよび128トラック両形式に対応したN3645カートリッジライブラリ装置がPX7800SVとともに発表された.カートリッジ磁気テープを最大6110巻まで収容可能であり,最大183.3テラバイトのオンライン記憶容量を実現していた.
本機は,高速光インターフェースの採用により,20メガバイト/秒の高速データ転送を実現し,バーコード機能,自動クリーニング機能,ハンドリング・ロボットの高性能化により高い運用性を実現していた.
1998年4月,日本電気より,36トラックおよび128トラック両形式に対応したN3645カートリッジライブラリ装置がPX7800SVとともに発表された.カートリッジ磁気テープを最大6110巻まで収容可能であり,最大183.3テラバイトのオンライン記憶容量を実現していた.
本機は,高速光インターフェースの採用により,20メガバイト/秒の高速データ転送を実現し,バーコード機能,自動クリーニング機能,ハンドリング・ロボットの高性能化により高い運用性を実現していた.
媒体仕様 | 36トラック,128トラック両形式に対応 |
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データ転送速度(MB/s) | 20MB(光) 6MB(電機) |
収容カートリッジ数 | 6110 |
最大記憶容量(TB) | 183.3TB (128トラック形式3倍圧縮時) |
N3645 |
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