【日本電気】 NX7000/P590

1997年5月,CPUに「PA-8000」(180MHz)を最大8個まで搭載可能な日本電気独自開発モデルで,優れたI/O拡張性を実現しているNX7000/P590が発売された.同機は8Way対称型マルチプロセッサによる高性能化とメインフレームで培った高信頼性技術を発展させることで,高速・高信頼なシステム構築を可能としていた.
動作周波数180MHzの64ビットPA-8000を採用し,最大8プロセッサまでの拡張が可能であり,システムバスに新規アーキテクチャを採用し,1.28ギガバイトの高いスループットと,ECC(Error Correcting Code)による高い信頼性を同時に実現していた.メモリモジュールは,最大16wayインターリーブが可能で,最大8ギガバイトまで拡張可能,ECCによる高い信頼性も実現していた.サービスプロセッサを搭載し,障害情報採取,障害発生箇所指摘および障害箇所の自動切り離し・自動再立ち上げを可能とし,冗長電源,ホットプラグ対応の内蔵ディスク装置とファンを採用することで,可用性も向上していた.

製品名 NX7000/P590
CPU PA-8000(180MHz)x1〜8
キャッシュ容量 2MB
主記憶容量 128MB〜8GB
ストレージ 内蔵最大 16.8GB
最大接続 49.9TB

  
NX7000/P590