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【東芝】 TOSBAC UX-300

1982年に発売された東芝のUNIX搭載の科学技術用デスクトップコンピュータ.

AT&TのUNIX version 7(後にUNIX System IIIと呼ばれた) の構造を保ちつつ日本語機能を組み込んだもので,日本語UNIXの草分け的存在となった.科学技術用コンピュータとしては,グラフィック処理機能を搭載し,GP-IB,RS-232Cインタフェースによる計測装置のサポートなどを行った.CRTが当時としてはユニークであり,15インチ縦型CRTを採用しA4用紙の表示を可能とした.CPUには,東芝が開発した16ビットのSOS(Si On Sapphire) 技術によるT-88000を採用した.その後,UX-300F,UX-300FIIと機能強化され,一方では32ビット化に対応したUX-700,さらには,汎用プロセッサM68020を採用したUX-400なども開発され,シリーズ化が完成した.

  UX-300 FII UX-400 UX-700
CPU T-88000
(16MHz/16bit)
MC68020
(16.7MHz/32bit)
マイクロプログラム制御
(32bit)
COPROCESSOR なし MC68881 高速演算ハードウェアオプション
主記憶容量 1MB 2〜8MB 1〜4MB
磁気ディスク 5.25インチ (46MB) 5.25インチ (68MB) 8インチ (92MB,または132MB)
最大2台接続 最大2台接続 最大2台接続
フロッピーディスク 8インチ(1MB) 8インチ(1MB) 8インチ(1MB)
パラレルインタフェース GP-IB (1ポート) GP-IB (2ポート) GP-IB (2ポート)
シリアルインタフェース RS-232C (2-8ポート) RS-232C,RS-422 (12ポート) RS-232C,RS-422 (16ポート)
磁気テープ カートリッジテープ(30MB) カートリッジテープ(30MB) カートリッジテープ(30MB)
オープンリールテープ
寸法(W×H×D) 420 ×175 ×575 300 ×600 ×700 500 ×900 ×750
TOSBAC UX300

TOSBAC UX300

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TOSBAC UX300FII

TOSBAC UX300FII

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TOSBAC UX700

TOSBAC UX700

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