沖電気はコンピュータOKITAC-5080のカード読取装置として光電式80欄カード対応のカードリーダを1961年に発表した.この装置は,機械台に収容された自立据置き形であり,光源用の電源装置も内蔵している.
使用カード | 80欄標準カード | |
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読み取り方向 | 80欄同時方向 | |
読み取り速度 | 500枚/分 | |
読み取り方式 | 光電式 信号用タイミング用共にフォトダイオードを使用 | |
クラッチマグネット定格 |
抵抗6Ω 定格電流500mA 駆動用電源電圧15V 上記コイル2個を1組とし並列接続を行う |
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信号読取り部 | フォトダイオード 1N-2175 | |
電源 | 50または60Hz AC100V 約10A | |
外形 | 800(W)×630(D)×1160(H)mm | |
重量 | 約230Kg |