国産メーカの3グループ化によって同一グループを形成した富士通と日立が，通産省の補助金を受けて開発した汎用機シリーズ．Mシリーズは，当時ユーザに広く受け入れられていたIBM S/370のアーキテクチャを基本アーキテクチャとして採用した．1974年11月に富士通からFACOM Mシリーズ，日立からHITAC Mシリーズのそれぞれ最初の機種が発表された．
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