年月 | 出来事 |
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1932年 |
【世界】Gustav Tauschek: 磁気ドラムを発明
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1953年07月 |
【世界】IBM社: IBM650に磁気ドラムメモリを採用
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1956年 | 電気試験所:ETL Mark IV主記憶用に我が国初の磁気ドラム装置を開発 |
1958年 | 富士通:同社初のコンピュータシステム向け磁気ドラム装置 D101完成 |
1958年 | 北辰電機(後の横河北辰電機,現在の横河電機):電子計算機主記憶用磁気ドラム装置開発 |
1959年 | 北辰電機(後の横河北辰電機,現在の横河電機):電子計算機補助記憶用MD 1001A磁気ドラム装置開発 |
1960年 | 富士通:FACOM 222システムの補助記憶装置用 FACOM 621磁気ドラム装置を完成 |
1961年04月 | 日本電気:NEAC-2205,NEAC-1201の内部記憶用に,IR-807,IR-809磁気ドラム装置を完成 |
1962年11月 | 日本電気:523磁気ドラム装置を完成.NEAC-2206,NEAC-2230に使用 |
1964年05月 | 沖電気:磁気ドラム装置MODEL-Gシリーズを完成 |
1966年04月 | 日本電気:浮動磁気ヘッド,メッキ記録媒体,FM記録方式の磁気ドラム装置N271Aを発表 |
1968年09月 | 日立:浮動ヘッド方式を採用した国産最高性能のH-8566磁気ドラム装置完成 |
1968年 | 富士通:浮上ヘッド方式を採用した大容量・高性能ドラム装置 FACOM 624を完成 |
1969年08月 | 日立:小型化(容積比:約1/4倍)かつ大容量化(従来比:約2倍)を達成したH-8567磁気ドラム装置完成 |
1969年 | 富士通:中型汎用コンピュータ FACOM 230-25/35のシステムドラム用 FACOM 628K磁気ドラム装置を完成 |
1970年 | 電電公社:1号磁気ドラム装置(装置容量4MB)を完成 |
1971年 | 富士通:4ビット並列データ転送方式を採用し,高速データ転送を実現した FACOM 6621磁気ドラム装置を完成 |
1975年07月 | 日立:高速(回転数比:約2倍)かつ大容量化(従来比:約4倍)を達成したH-8575磁気ドラム装置完成 |
1975年 | 電電公社:世界最高水準の性能を有する301形磁気ドラム装置(JS4160形)を完成 |
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