【日立】 Bシリーズ B-16

「Bシリーズ B-16」は16ビットCPU,メモリ256KB/最大512KB, 5.25型フロッピーディスク×2または5.25型フロッピーディスク+10MBハードディスクを搭載したOA(オフィスオートメーション)/FA(ファクトリーオートメーション)パソコンである.ファイルの大容量化や漢字表示に対応し,ワープロ・作表・作図などの一般的なオフィス業務から,財務・会計,販売・在庫管理,ロボットなど設備動作の監視といった,業種別に豊富なアプリケーションを用意したのも特徴的であった.1983年完成.


  
Bシリーズ B-16