東京理科大学近代科学資料館

機械式計算機が並ぶ館内

機械式計算機が並ぶ館内


パソコン展示コーナー

パソコン展示コーナー


所在地 〒162-8601 東京都新宿区神楽坂1-3 東京理科大学近代科学資料館
公開情報 公開中
照会先 東京理科大学近代科学資料館 Tel.03-5228-8224 http://www.tus.ac.jp/info/setubi/museum/

 東京理科大学近代科学資料館は,東京理科大学創立110周年を記念して,科学技術資料を展示して一般市民を啓発する博物館として1991年(平成3年)に建設された.外観は明治39年に建設された東京理科大学の前身である東京物理学校の木造校舎を復元している.
 建物の1階と2階の1室が常設展示場,2階にはさらに映像室と特別企画展示室が設けられている.
常設展示として
(1)計算機の歴史:算木,ネーピアの算具,そろばん,計算尺,手動計算機,電気計算機,電卓,機械式微分解析機,リレー計算機,電子計算機,マイコン,パソコンなど
(2)録音技術の歴史:エジソン蓄音器,ベルリナー蓄音器,初期のテープレコーダーなど
(3)東京物理学校の歴史:創設期の資料,昔の理数教科書,実験器具など
 計算機の歴史のコーナーでは,そろばんなど計算のための道具から始まって,タイガー計算器などの機械式計算機や電動式計算機,さらに大型の機械式微分解析機,BendixG-15真空管計算機,FACOM 201パラメトロン計算機,そしてマイコン,パソコンへと歴史の流れにそって展示がされている.
 このように計算の道具から黎明期の計算機,そして今日のコンピュータまで歴史的に貴重な内外の計算機を一堂に集め,その発展の歴史に沿って系統的に展示し計算機の歴史の全貌が分かるようにしたものは,国内では他に例をみない.